1つの通貨ペアに集中するのか、それとも複数の銘柄でチャンスを狙っていくのか。これはFXをやる上ではなかなか悩ましい問題だと思います。

ちなみに僕はこのようなスタイルで趣味のFXをやっています。

  • 長期的には勝てる(と判断した)トレードルールを設定している
  • デイ〜スイングのトレドフォロー戦略

以下の話はこれを前提とし、通貨ペアを銘柄と呼びます。まずは、複数の銘柄を扱う場合の特徴をあげていきます。

複数の銘柄でトレードする

複数の銘柄を扱う場合、当然ですがエントリーのチャンスが増えることになります。

◯ チャンスが増える

例えばトレンドフォローのトレードを行う場合を考えます。FXでは、トレンドが発生している期間は全体の3割ほどだと言われていますが、複数の銘柄を見るとどこかのペアではトレンドが発生している確率が高くなります。

つまり、同じ期間でも監視銘柄を増やしただけ、発生しているトレンドの数は多くなります。うまくいけば短期間で資産を爆発的に増やすことができるかもしれません。

しかしながら、僕の経験上初めからそううまくはいきません。

× ハズレばかり引いてしまう

監視銘柄を増やすとそれだけエントリーのチャンスは増えます。ですがトレーダーも感情がある人間なので、トレードルールに従わずに「なんか危ない気がするからやめておこう」「これはいける気がするから全力」と感情的な取捨選択をしてしまう場合があります。銘柄Aで「なんか危ない気がする」と避けたトレードが実は大当たりで、銘柄Bで「これはいける気がする」とエントリーしたトレードが大失敗だった。監視銘柄だけ増やして(感情的に)都合がいい取捨選択をしていくとこれが日常になります。

それではどうすればトレードを防ぐことができるのでしょうか。

ルールに従って淡々とエントリーしていけば解決

感情に流されずルールに従い全てのチャンスでエントリーしていれば、上記のように取るポジ全てクソポジなどということは起こらないことになります。それができれば苦労はしねェ!!!

銘柄を増やしてデイトレすると意外と忙しくなります。ポジションが増えると管理がめんどくさくなるので、ついついエントリーを見送ってしまうことも。

それではどうすれば淡々とルールに従うことができるのか。まずは銘柄を1つに絞ってみたらいいんじゃないかということになりました。

銘柄を1つに絞る

銘柄を1つに絞ることによってルールに従ったトレードをしやすくなりました。ポジション管理の手間が減り、1つの銘柄に集中できています。

◯ ポジションは多くて1つ

僕のルールでは増し玉とかはしないので、ポジションはあっても一つです。こんなポジションの管理の手間はあってないようなものなので、「ルールではやるべきだけどなんとなく気が進まないトレード」を、めんどくさいという理由で避けることは少なくなります。

◯ 銘柄同士の相関を無視

複数の銘柄を見ていると銘柄同士の相関が気になってしまいます。「この通貨が強くなってるからこの銘柄はこう動くはず!」と僕は結構確信を持ってしまうんですね。その結果とったポジションがことごとく損切りに遭い、やる気を失っていくことになります。

監視銘柄を1つに絞るとこれがなくなります。そもそも1つの銘柄しか見ないから相関関係も何もないわけです。

× チャンスが減る

銘柄を1つに絞るとトレンドを捉えるチャンスは減ります。複数の銘柄でうまくやるよりは資産の拡大は遅くなるかもしれません。ですが、負けが続きやる気を失ってFXをやめてしまうよりはいいと考えています。それに、1銘柄で続けていればそのうち2銘柄見る余裕もできるでしょう。銘柄を増やして1銘柄のときと同じことをすればいいのです。

まとめ

以上をまとめるとこのようになります。

複数の銘柄でトレードする

◯ トレンドを捉えるチャンスが増える

× 都合がいいフィルターをかけてハズレトレードばかりを引いてしまう

よって、ルールに従って淡々とエントリーを繰り返すことが必要。だが監視銘柄を増やすと判断が雑になる。そこで銘柄を1つに絞ってみる。

1つの銘柄でトレードする

◯ ポジション管理が楽

◯ 銘柄同士の相関を無視 → 余計なことを考えない

× トレンドを捉えるチャンスが減る

1つの銘柄でしっかりトレードできるようになったら複数の銘柄を扱うことを目指す。

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